YAMAHA製ルーター ポートフォワーディング設定の方法

YAMAHA製ルーターを用いた、IPマスカレード(ポートフォワーディング)設定についてまとめてみました。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 監視カメラを外からアクセスできるようにしたい。
  • サーバーを外部に公開したい。

サーバー等の外部公開はセキュリティリスクを伴いますので、自己責任でお願いいたします!

目次

設定例

今回の例では、ルーターでポート番号(TCP/443)宛に受信したパケットをVPNサーバーに転送する手順を説明します。

【使用機器】
ルーター  : YAMAHA NVR510
VPNサーバー: Sopho Firewall Home Edition

作業の流れ

STEP

DDNS(ネットボランチDNSサービス)の登録

STEP

IPマスカレード設定

STEP

IPフィルター

STEP

IPフィルターの適用

STEP

外部からのPort開放確認

適宜、自身の環境に合わせて、設定を書き換えてください。

DDNS(ネットボランチDNSサービス)の登録

(作業対象機器)ルーター NVR510

DDNS(ネットボランチDNSサービス)の登録を行います。
ヤマハが提供するDDNSサービスで、動的グローバルIPアドレスを常に同じホストアドレスで紐づけてくれるサービスです。

これで、動的グローバルIPアドレスの名前解決をできるようにします。

登録方法は、下記URLを参考にして設定してください。

IPマスカレード(ポートフォワーディング)の設定

(作業対象機器)ルーター NVR510

TCP/443宛に受信したパケットをVPNサーバー(IP:192.168.1.220)に転送する設定を行います。

下記、コマンドを実行します。この時に、「ip pp nat descriptor  (番号)」の番号を確認し、実行してください。

nat descriptor masquerade static 1000 1 192.168.1.220 tcp 443

IPフィルターの登録

IPマスカレードされたパケットの通信を許可する設定を行います。

下記コマンドを実行します。

ip filter 1000 pass * 192.168.1.220 tcp * 443

ここでは、送信元のIPアドレスとポート番号を特定できないため、すべての送信元からVPNサーバー(IPアドレス:192.168.1.220:443)への通信を許可する設定をしています。
送信元のIPアドレス、ネットワーク、プロトコル、ポート番号等が特定できる場合は、記述することでセキュリティレベルを上げることができます。

IPフィルターの登録が完了したら、ppインターフェースの「in」方向に適用させます。
記述する際に、先頭に適用したいフィルタ番号を書いてください。
左から右へ適用フィルタが実行されます。

外部からのPort開放確認

最後に正常に開放したポートにアクセスができるかチェックをします。下記サイトを利用することで、簡単にチェックができます。

https://www.cman.jp/network/support/port.html

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